日本人の体形に相応しいエルゴノミクスチェア「150-SNCM38」サンワサプライから登場

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出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋

デスクワークの相棒といえばPCだが、女房を挙げるとすれば間違いなく椅子だろう。仕事の調子や持続性は椅子の座り心地が決めると言っても過言ではない。
今日は、秋の訪れに合わせて入ってきたサンワサプライのエルゴノミクスチェア「150-SNCM38」をご紹介しよう。価格は37,800円(税込)2024年9月3日から発売している。 季節の移ろいと共に部屋の模様替えを検討している方に是非ご覧いただきたい。

サンワサプライ

エルゴノミクスチェア

150-SNCM38

エルゴノミクスチェア150-SNCM38」は姿勢サポート機能が充実

エルゴノミクスとは「人と機械の最適化」を目指した人間工学を指す言葉だ。今回紹介する「150-SNCM38」もエルゴノミクスに基づいたデザインとなっており、日本人に最適で快適な座り心地を実現しているという。
日本人男性の平均身長172cmをもとに、座面の高さが47.5〜55.5cmとなるよう「150-SNCM38」は設定されている。これなら足が地面につきやすく安定して座ることが出来そうだ。 海外メーカーの製品の場合、ターゲットにしている人種が異なるためサイズにほんのり違和感を覚えることもあるが「150-SNCM38」ならばそんな心配も無いだろう。

姿勢をサポートする機能も充実している。
足が浮かびにくいシンクロロッキング方式となっていて、座った人に合わせてロッキングの硬さを調整してくれるという。背もたれは4段階で角度固定することも可能だ。仕事に行き詰まった時や根を詰めて作業していた時などに優しい機能といえるだろう。また地味に嬉しい、収納式のフットレスト(オットマン)付きだ。
背もたれやアームレスト、ヘッドレストも調整可能なので、自分のベストポジションに設定すればさらに快適になるだろう。

さらに、腰にかかる負担を軽減するランバーサポート機能も備わっており、腰部分の迫り出し具合を2段階から選ぶことができる。この機能によって長時間のデスクワークでも正しい姿勢をキープ出来そうだ。調整用の各レバーは座面横に設置されているので操作がしやすいの嬉しい。

万年お腹周りを気にしている筆者が特に気に入ったのは対荷重の高さだ。
「150-SNCM38」の内部は、ナイロンを編み込んだ二重構造になっていて、これにより強靭さと弾力性を持ちあわせているそうだ。さらにクラス4級シリンダーの採用により125kgの高耐荷重を実現しているという。これならば安心してドーナッツを片手に仕事ができる。
余談だが、肥満で椅子の背もたれを破壊した経験のある筆者にとって、対荷重は最も重要視しているスペックだった。

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良い仕事は、良いチェアから。
この「150-SNCM38」ならばきっと毎日のデスクワークを快適にしてくれることだろう。新しい季節の始まりと共に、心機一転がんばろうとしている人の強い味方になってくれるはずだ。

製品概要

品番:150-SNCM38
価格:37,800円(税込)
カラー:ブラック
サイズ:幅 約68 × 奥行68 × 高さ 113.5~137cm
重量:約27kg
張地:メッシュ(内部にナイロンを編み込んだ二重構造)
耐荷重:約125kg
発売日:2024年9月3日(火)

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edit by onesuite編集部

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