出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋
出先でノートパソコンを使って作業するとき、マウスを使っている人はどれくらいいるだろうか。ちなみに筆者はタッチパッドの操作が苦手なので、マウスで作業することが多い。しかし小型のマウスでもそれなりに邪魔くさいもので、なるべく荷物を減らしたい筆者にとってはあまり持ち運びたくないのが正直なところだ。そんなミニマリストでも使いやすそうな、超小型のマウス「CapacMouse」が登場!7月3日からクラウドファンディングにて販売し、価格は6,600円から。
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CapacMouse
持ち運びに最適な超ミニサイズマウス
CapacMouseのサイズは40mm×8mmという、本当にマウスなのか疑いたくなるほどコンパクト。例えるならApple Watchの液晶と同じくらいのサイズ感とのこと。重さは約13.5gと、一般的なマウスより遥かに軽い。流石にこのサイズ感なら、どんな人でも邪魔くさいと感じないだろう。
気になる操作性に関して、写真を見たところ指先で操作しているように見える。実際の操作感は使ってみないと分からないところだが、小さすぎて使いづらそうな心配もありそうだ。しかし付属品にラバーカバーが同梱しているので、取り付ければ操作感を変えられるとのこと。カバーを着けた状態なら、通常のマウスのように操作できるかもしれない。
そしてCapacMouseはDPI調整でマウス感度を変えられる。本体の左ボタンと中央ボタンを同時に2秒間押しして、ランプが点滅するごとに1000dpi/1600dpi/2400dpiの3段階調整に対応。自分が使いやすいと思う感度で操作できるのは便利だ。
さらにクリック音が目立ちづらい静音仕様となっており、周りを気にすることなく使える。持ち運びしやすいサイズ感も相まって、まさに出先で作業するのに最適なマウスと言えるだろう。
また本体はType-Cによる充電可能で、30分の充電で30時間以上も使える。過充電電圧保護機能も搭載しているため、満充電になると自動的に充電しなくなる仕様だ。充電しすぎるとバッテリーが劣化してしまうので、ありがたい機能と言えるだろう。
接続方法はBluetooth、2.4GHzレシーバー、USB接続の3種類だ。MacOSやiOS、AndroidやWindwos など幅広く対応。ノートパソコンだけじゃなく、スマホやタブレット用のマウスとしても活躍できる。
本体カラーはブラック、シルバー、ピンクの3色展開。本体素材がアルミニウム合金の丈夫な素材になっているので、高級感のあるデザインも魅力だ。
ロマンを感じるほどコンパクトなマウスであるCapacMouseは、少ない荷物で作業したい方にとって相応しいマウスと言える。気になる方はクラウドファンディングの販売ページをチェックしてみてはいかがだろか。
製品概要
製品名:CapacMouse
価格:6,600円(税込)から
カラー:ブラック、シルバー、ピンク
発売日:2024年7月1日
製品ページ:https://greenfunding.jp/gloture/projects/8418
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