出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋
スマホの充電速度というのは侮れない。筆者が使っているmotorola edge 40sは30Wの急速充電に対応しており、30分ほどすれば1日使えるくらいバッテリーが貯まってくれる。気づいたら充電が終わっているのは想像以上に快適だ。そんな30Wの急速充電より遥かに早い、125W充電に対応したmotorolaの新作スマートフォン「motorola edge 50 pro」が登場した。7月12日発売で、価格は79,800円(税込)。
motorola
motorola edge 50 pro
洗練されたデザインとAIを組み合わせたカメラ撮影
motorola史上最速の充電速度を誇る「motorola edge 50 pro」。これまで「Xiaomi 13T Pro」といったXiaomiのスマホが120W急速充電に対応していたが、motorola edge 50 Proはそれよりも早い125Wで充電可能。驚くべきことに4,500mAhのバッテリー容量を、最短19分で満充電にできるという。その上、そんな125W充電を出力できるACアダプタは、付属品として同梱されているのだから太っ腹としか言えない。
それだけでなくmotorola edge 50 proの洗練されたデザインと、高い処理能力にも注目したい。 本体背面はソフトなヴィーガンレザーで仕上げており、高品質かつ美しいデザインという印象だ。ディスプレイサイズは6.7インチの大型サイズなのだが、本体重量は約186gと意外にも軽い。最薄部は約8.19mmという薄型仕様なので、見かけによらず持ちやすいサイズ感と言えるだろう。 そして2,712×1,220の高解像度を備えたpOLEDカーブディスプレイを搭載。フラットではなくエッジのかかったディスプレイなので、側面まで画面いっぱいに映像が広がるため、ゲームや動画視聴時の没入感には目を見張るものがあるだろう。リフレッシュレートも144Hzと、滑らかな映像を表現できる。
プロセッサは2023年11月には登場した「Qualcomm Snapdragon 7 Gen 3」を搭載。ミドルレンジクラスのスペックではあるものの、普段使いで困ることはないレベルの処理性能だ。メモリは最大12GB、ストレージは256GBと申し分ない。
カメラは約5,000万画素のメインカメラと1,300万画素の超広角/マクロカメラ、1,000万画素の3倍光学望遠カメラを搭載。幅広い撮影方法が可能なだけでなく、AIが手振れ補正や白飛びもサポートしてくれるようだ。多様な撮影を手軽に行えるので、カメラにこだわりたい方へ寄り添った設計とも言える。
そのほかIP68の防水防塵や、おサイフケータイにも対応。充実した機能性と美しいデザインを持ったmotorola edge 50 proの価格は79,800円(税込)だ。ソフトバンクや各通販サイトでも販売しており、IIJmioなら乗り換え価格で49,800円(税込)というお手頃価格で買えてしまう。総合的に見て使いやすい性能を求めている方は、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。
製品概要
製品名:motorola edge 50 pro
価格:79,800円(税込)
カラー:ブラックビューティ、リュクスラベンダー
発売日:2024年7月12日
製品ページ:https://www.motorola.co.jp/smartphones-moto-edge-50-pro/p
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