出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋
ゲーミングキーボード界のトレンドとなっているラビッドトリガー。使うだけで有利になるほどの機能だが、WootingやApex Proといった高価な製品を買うのは気が引けるという方も多いだろう。
そんな「ラビッドトリガーをもっとお手頃価格で手に入れたい」という方へ紹介したいのが、旭東エレクトロニクスから発売される「EvoKeys 82」だ。Makuakeにて6月末頃に販売予定で、早期購入なら14,280円という安さで購入できる。
旭東エレクトロニクス
キーボード
EvoKeys 82
約1.4万円でラビッドトリガー機能に対応した無接点磁気式ゲーミングキーボード
「EvoKeys 82」は無接点磁気スイッチを採用し、ラビッドトリガーに対応したゲーミングキーボード。無接点磁気スイッチのメリットは、物理的な接点を持たないおかげでキーの耐久性と静音性が高いところだ。さらに0.2mm~3.8mmの範囲でアクチュエーションポイントを設定できるので、キースイッチが反応する深さを細かく調整できる。
ラビッドトリガーはキーを離したときの入力判定が早くなるので、FPSはもちろんストリートファイター6のような格闘ゲームでも有効だ。例えば前歩きからすぐにガードしたいとき、「前歩きボタンを離す」と「後ろボタンの入力」をスムーズにできる。「前歩きからガードしたいのにできない」という課題を抱えている方は、ラビッドトリガーがあれば解決できるだろう。
また、キースイッチのストロークは4.00mmで押下圧は45±10gfと、軽快な打鍵感となっている様だ。約1億回の入力に耐えられるので、ゲームはもちろんプログラミングや文章作成などにも使いやすいキーボードと言える。
キー数は82というコンパクト仕様で、右上にノブが付いているのが特徴。ノブは主にボリュームコントロールが可能だが、専用アプリ「EVOKEYS」を使えば任意のキー割り当てができるので、ゲーム用途以外であれば拡大や縮小など動画編集用のショートカットキーとしても活用できるだろう。
ほかにも、キーを押し込んだ深さに応じて別々のアクションを割り当てられる機能を搭載。例えばWキーを浅く押し込めばWとして認識し、深く押しめばShift+Wとして認識できる。活用できれば、少ないキー数の中で数多のアクションを使い分けられるだろう。
配列は英語配列で、日本語配列は対応していない模様。サイズは幅327mm、奥行き136mm、高さ40mm。重さは650gと軽量だ。また、キーキャップは透過素材のABSダブルショットとなっており、RGBライトが目立ちやすくなっている。ちなみにRGBライトは専用ソフトウェアで発光パターンを変更可能だ。
キーキャップとキースイッチは簡単に外せるホットスワップ仕様となっており、自分好みのデザインや打鍵感に調整できる。ただしキースイッチは磁気式しか対応せず、メカニカルスイッチやオプティカルスイッチなどには非対応なため注意してほしい。
ラビッドトリガーだけじゃなく、専用ソフトウェアやホットスワップによるカスタマイズ性も魅力的な「EvoKeys 82」。6月末にMakuakeにて販売予定で、超早割なら14,280円で購入可能だ。
コスパの高さがうかがえるゲーミングキーボードとなっているので、気になる方はぜひ検討してみてほしい。
製品概要
製品名:EvoKeys 82
価格:税込み14,280円(超早割)
カラー:ホワイト
発売日:2024年6月末公開予定
製品ページ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000131068.html
旭東エレクトロニクス
キーボード
EvoKeys 82