毎日自宅で料理をしていると、どうしても飽きてしまうのが人間というもの。
手を変え品を変え、なるべく飽きないようにと心がけている方といると思うが、実は食器を変えるだけでも効果があるのをご存じだろうか。
今回紹介するのはそんな時におすすめな、ニトリの美濃焼が用いられた食器シリーズの新色「アイボリー」。飯碗や小鉢、お皿からなんと湯呑まで全19種類がラインアップし、価格は1点あたり99円〜499円。
ちなみに、ニトリでは飯碗をはじめ様々な美濃焼が用意されているが、今回新色となる「アイボリー」が追加されたのは、各種食器が揃っており一番お手軽価格な「美濃焼シリーズ(アイボリー・ブラック)」のみとなる。既存では「ブラック」のみ用意されていたが、そちらに新色が追加された形だ。
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ニトリ
美濃焼
軽量深皿 25cm
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やさしいアイボリー色が木目や落ち着いた色との相性抜群!ニトリの美濃焼シリーズ
早速今回のラインアップを見ていこう。
お皿類(全7種)
まずは、お皿類からだ。
![【美濃焼】9cm 小皿](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/12_kozara-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】丸皿 16cm](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/02_maru-16-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】軽量丸皿 23cm](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/03_maru-23-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】軽量深皿 20cm](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/07_fuka-20-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】軽量深皿 25cm](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/08_fuka-25-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】焼き物皿](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/09_yakimono-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】長角皿](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/17_choukaku-1024x1024.jpg)
取り分け用の小皿から、汎用性の高い丸皿、少し深いことで汁っ気のあるものでも乗せられる軽量深皿、そして凹凸の付いたお魚やお肉にむいた長皿がラインアップ。
よく使う食器だからこそ家族で同じデザインを用意するにもよし、いつもと違うアクセントを出すのに角皿を使うのも良いだろう。価格はそれぞれ以下の通りだ。
・9cm 小皿 99円(税込)
・丸皿 16cm 199円(税込)
・軽量丸皿 23cm 399円(税込)
・軽量深皿 20cm 399円(税込)
・軽量深皿 25cm 499円(税込)
・焼き物皿 399円(税込)
・長角皿 499円(税込)
お椀類(全10種)
お次は、お椀や小鉢といった深い腕類を見ていこう。
![【美濃焼】飯碗](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/01_meshiwan-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】多用丼](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/11_tayou-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】軽量丼](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/18_don-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】11cm 小鉢](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/16_kobachi-11-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】軽量楕円小鉢](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/10_daen-kobachi-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】軽量楕円中鉢](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/19_daen-chuubachi-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】平鉢 小](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/05_hirabachi-shou-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】平鉢 中](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/06_hirabachi-chuu-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】切立鉢 小](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/13_kittachi-shou-1024x1024.jpg)
![【美濃焼】切立鉢 中](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/14_kittachi-chuu-1024x1024.jpg)
ご飯ものをよそうのにちょうど良い腕から、切り干し大根や和え物によい小鉢類まで、なんとサイズ違いを含み10種類がラインアップされている。
いわゆるラーメン丼のような大きな食器はないものの、汎用性の高いシリーズという意味では十分な品揃えと言えるだろう。こちらも価格はそれぞれ以下の通りだ。
・飯碗 99円(税込)
・多用丼 299円(税込)
・軽量丼 499円(税込)
・11cm 小鉢 99円(税込)
・軽量楕円小鉢 199円(税込)
・軽量楕円中鉢 299円(税込)
・平鉢 小 199円(税込)
・平鉢 中 299円(税込)
・切立鉢 小 199円(税込)
・切立鉢 中 299円(税込)
その他(全2種)
最後は、少し特殊な2品を紹介しよう。
![【美濃焼】蒸碗](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/15_mushiwan-1024x1024.jpg)
![湯呑(美濃焼)](https://one-suite.jp/wp-content/uploads/2024/05/04_yunomi-1024x1024.jpg)
まさに茶碗蒸しを作ってくれと言わんばかりの蒸腕と、磁器と相性の良さそうな湯呑だ。
茶碗蒸し容器をわざわざ買うのは少し…と思う方でも、お手頃価格のこのシリーズなら安心して欲しい。価格はそれぞれ以下の通りだ。
・蒸碗 299円(税込)
・湯呑 99円(税込)
こうして並べてみてしまうと少しわかりづらいが、すこしシックなダークオークや木目の付近に置いてみると、白の質感がちょうど良いのがわかる。
焼き物ならではな塗料の艶感、素材自体の風味が価格以上のクオリティを出してくれるだろう。
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新色のアイボリーが追加された美濃焼は、全国のニトリ店舗・オンラインで発売開始
新色が追加された美濃焼シリーズを一挙に並べてみたが、いかがだっただろうか。
冒頭でも書いた通り、意外と食器が変わるだけでも食卓の見栄えは変わるもの。その上で1つ99円からというお手頃価格で手に入るため、「今日は魚を焼くから焼き物皿を買ってみよう」なんて気軽に買ってみるのもいいかもしれない。
アイボリー色の美濃焼は、ニトリの全店舗、またニトリネットにて発売が開始しているため、気になる方はぜひお近くのニトリに足を運んでもらえれば幸いだ。
美濃焼だからこそ、1点づつ微妙に異なる模様・顔をしているため、ぜひ気に入った食器を見つけてみて欲しい。
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ニトリ
美濃焼
軽量深皿 25cm
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