出典:シャープ プレスリリース
記事内画像は同リリースより引用
部屋干しをしている方の中に、服を乾かしやすくするべくサーキュレーターを使用している人は少なくないはず。しかし運転音が大きいものが多かったりと、リビングや寝室で使いたい方にとっては適切ではないように思える。
しかしシャープが、2024年4月18日(木)より新たに発売する「プラズマクラスターサーキュレーター<PK-18S01>」があれば解決するかも。価格はオープン。
シャープ
プラズマクラスターサーキュレーター
PK-18S01
フクロウの翼を応用した「ネイチャーウイング」搭載のシャープ「プラズマクラスターサーキュレーター<PK-18S01>」
シャープが新たに発売した「プラズマクラスターサーキュレーター<PK-18S01>」は、「フクロウ」の翼形状を応用した新開発のファン「ネイチャーウイング※1」を採用。そのためフクロウの羽ばたきのようなやさしく力強い風を、効率的に生み出すことが可能になったという。最大30畳※2の部屋に対応し、寝室相当(8畳)の部屋で必要な風量なら34dB以下の静音※3で運転することができるらしく、運転音に悩まされることも少なくなるはず。
さらにイオン濃度を50,000個/cm3まで高めたシャープ社最高濃度の「プラズマクラスターNEXT」を搭載しているため、部屋干し特有の生乾き臭を抑えてくれるとのこと。これがあれば生活で気になる「ペット臭」「料理臭」「汗臭」などの気になるニオイにも効果がありそうだ。
また「プラズマクラスターサーキュレーター<PK-18S01>」は、工具を使わずに前後のガードやファンを取り外して洗える構造をしている。一般的なサーキュレーターだとファンについたホコリを取り除くのに、ドライバーなどを用意する必要があったが、その手間がないので手軽に洗浄できることもポイント。
風を起こす以外にも便利な特徴を持ち合わせているシャープ「プラズマクラスターサーキュレーター<PK-18S01>」を、ぜひ検討してみては?
※1「フクロウ」の翼の断面形状を応用したシャープ独自のファンの名称
※2空気循環適用床面積は、シャープ社基準(風量)による目安。環境により異なるとのこと。
※3風量4の時:運転音34dB、風量最大の時:運転音49dB。いずれも上下・左右首振りなし。
製品概要
製品名:プラズマクラスターサーキュレーター
形名:PK-18S01
希望小売価格:オープン
発売日:2024年4月18日
製品ページ:https://jp.sharp/pci_fan/
シャープ
プラズマクラスターサーキュレーター
PK-18S01