家族分の食事を作るのは大変だ。 特に子供を持つようになってひしひしと感じており、食材の買い出しや長期間おいしく保存できれば、少しは楽になると思う今日この頃。
そんななか日立から食材管理を楽にしたり、食材の鮮度を保ちながら保存できる冷凍冷蔵庫「まんなか冷凍 GXCCタイプ」が発表された。発売日は2024年2月を予定しており、価格はオープン。
※記事内画像はリリースより引用
アプリで確認できるカメラが冷凍室下段・野菜室にも搭載
日立の「まんなか冷凍 GXCCタイプ」は、本体上部の「冷蔵庫カメラ」に加え、冷凍室下段や野菜室の内部も撮影できるよう設置され、さらに撮影した画像は「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」で確認できるという。スーパーなどで確認することで、買い忘れや買いすぎといった心配がなくなり、食材管理が楽にできるようになるだろう。
らくに使えておいしく保存できる機能が充実
おいしく保存するための機能「らくうま!ひろin冷凍」「まるごとチルド」が搭載されているので紹介しよう。
広々使える「らくうま!ひろin冷凍」
日立の「まんなか冷凍 GXCCタイプ」は、おいしく保存するだけでなく広々使えて整理しやすい「らくうま!ひろin冷凍」を採用。冷凍室下段は3段ケースにより食品の大きさに合わせて整理しながら収納が可能で、さらに1段目の薄物ケースはアルミトレイが食品の熱を奪って、すばやくおいしくホームフリージングできるという。冷凍食品を今よりも長い時間、新鮮な状態で保存ができるはずだ。
鮮度長持ち!「まるごとチルド」
また冷蔵室には、うるおい冷気で鮮度を守る「まるごとチルド」が採用されている。約2℃の低温保存により、どこにおいても鮮度が長持ちするという。それだけでなくうるおい冷気によって食品の乾燥を抑制するため、一時的に保存したいサラダなどもラップせずに保存できるとのこと。食材を入れる際の工程が一つ減るので、手間もゴミも少なくなりその分効率的に家事ができるようになるはずだ。
冷蔵室独立冷却システムで実現した省エネ
家電製品を購入する際に気になるのは電気代だろう。日立の「まんなか冷凍 GXCCタイプ」は、冷凍室用と野菜室用で冷却器+ファンのセットそれぞれ用意した「冷蔵室独立冷却システム」が採用されている。こうすることで冷蔵室側の冷却器を必要以上に低温にする必要がなくなるため、エネルギーの消費が抑えられ省エネが実現できるという。エネルギーを節約して使えるので、年間で消費する電気代を節約し、家計への負担を和らげてくれるはずだ。
「まんなか冷凍 GXCCタイプ」で食事の準備が効率的にできるようになるかもしれない
日立の「まんなか冷凍 GXCCタイプ」は、新たに搭載された下段冷凍室・野菜室のカメラだけでなく、「らくうま!ひろin冷凍」や「まるごとチルド」により食材を美味しく、そして楽に管理できる冷凍冷蔵庫だ。本製品を購入することで、食事の準備やその他の家事が効率的に行えるようになるだろう。
子どもがいる家庭や、食材の管理に悩まれている方は、日立の「まんなか冷凍 GXCCタイプ」をぜひ検討してみてはいかがだろうか。
製品詳細
製品名:まんなか冷凍 GXCCタイプ
型番:R-GXCC67V
価格:オープン
発売日:2024年2月下旬
公式サイト:https://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/lineup/rgxcc67v/
ニュースリリース:https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2024/01/0118.pdf